アナウンサー就職にはテストがある

アナウンサーの就職試験に臨むうえで、求められる知識
は、どんなものなのでしょうか。

まず、
企業によって、
採用で求めるものが違う、のは、
他のどの業種でも同じだと思いますが、

放送局の入社試験では、
一般常識を問うテストは、
どこでも間違いなくある、

と思ったほうがいいと思います。

もちろん、
アナウンサーの仕事に、
常識が不可欠であることもそうなのですが、

テストがある理由は、

競争率が高いため、
何らかの形で、
差を明確にできるもの、

あるいは、
お断りの理由にできる客観的な数字が必要、

という側面が強いのも事実だと思います。

 

テストの内容は放送局によって様々

テストの内容は様々ですが、

時事問題
はもちろん、

国語、英語、数学など、
大学受験の頃に見たような問題

を解いたこともありました。

大学4年間で、
すっかり感覚が鈍ってしまって、問題を見た時は少し焦りました。

あと印象に残っているのは、

地名の読み方、
ですかね。

一般常識と国語力という意味では、

地名の読み方、というか、

「地名を読む感覚」って、結構重要かもしれません。

地名と人名の誤読は、

アナウンサーになってから日常的に有り得る、
絶対にやりたくない失敗の代表格です。

これは「怪しい」と思える察知力と、
普通は絶対に読めない固有名詞を知る情報力は、

ひとつの能力と言えると思います。

また、
地方局では地元出身者のほうが有利な問題が
出る可能性はありますが、

かといって、
アナウンサーはもはや、
全国のどこ出身者が採用されてもおかしくない状況ですから、

自分との縁がまったくない場所でも、
臆することは無いと思います。

受験対策としては、

日頃から新聞や本を読んで、
常識とバランス感覚を養っておくこと、

でしょうか。

特に、

読んで理解する能力
が問われることが多いように感じました。

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テストの点数がすべてではない

ちなみに、
入社してから、
誰が何点ぐらいだった、みたいな話が、ポロッと出ることが有りますから、

表に出るアナウンサーは、
格好いい点数を取るに越したことはないでしょうね。

ただ、
ペーパーテストの結果が、
採用にどれぐらい影響をしているかは、わかりません。

これは極端に酷い!
っていう人をふるい分けるだけで、

面接であらかた決めて、

「で、この人、テストは何点だったの?」
ぐらいの位置づけなのかもしれませんが、

点数がいいことに、
越したことはない、

とだけは言えると思います。

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