一次面接は、どういう状況なのか?

アナウンサー就職に向けて、
まずは書類選考に通ったとして、

その後に待ち構えているのが、
一次面接です。

キー局、準キー局クラスでは、
書類に通った人だけでも、
長蛇の列になるほどの人数で、

面接官側も、
いくつかのグループに分かれて、

一日がかりで対応したりするものです。

これに対して最終のカメラテストは、
採用の責任者たちが全員揃ったなかで行われ、

それに挑むことができるのは、
数人~数十人となりますから、

一次面接の突破は
気の遠くなるような高い壁でもあります。

ですから、
カメラテストがどうのこうの、言う前に、

その面接官グループが一日面接を行った中で、
一番の存在にならないことには、
次はない

わけですね。

そう考えると、
ものすごいことです。

むかーし、
そういった面接を受けていたことを思うと、

今更ながら、
ドキドキしてきました(#^^#)

 

一次面接の内容と注意すべき点

一次面接では、
時間も限られるため、

その内容は、

短い自己紹介と質疑応答
という形式になることが多いと思います。

ネタが用意されていて、
ちょっとやってみて!
ということもあるかもしれませんが、

まあ、それは置いときましょう。

大事なのは、
質疑応答で、どれだけ印象に残れるか?なんですが、

これは考え方、心構えの問題として、
印象に残りたいがために、

印象に残るための方法を考えてしまうのは、
邪道

なんですよね。

インパクトを狙って、
あれこれ考えたものって、

底が浅いんです。

しかも、
相手は、放送局に勤める、エンターテインメントのプロ。

よほどのコンテンツでなければ、
面白いと思ってもらえないし、

なにより彼らが見たがっているのは、
その人の本質なんですよね。

これから、
アナウンサーとして入社して仕事をしていくなかで、

そのアナウンサーがしていく仕事は、
すべて、
その人の本質から生まれるもの。

それが仕事のクオリティーになっていくわけです。

だからこそ、

採用する側は、
その人の本質のクオリティーを見たがっている

にほかなりません。

その要求に応えるのが、
面接を受ける側の、

あるべき姿勢なのだと思います。

次回へ続く

 

(この記事は、2015年にブログで公開したものです)