このポイントを変えるだけでちょっと魅力的な自分になれる「話し方を爽やかにする方法」
「仕組み」として言語化したオリジナルコンテンツです。
応用すれば、あなたの話し方も変わります。
「サワヤカを爽やかに言えるようになると、話す印象が爽やかになる」

爽やかな人っていますよね。共通の特徴って何かな?
白い歯がキラーンって感じですよね。それには理由があるっていうお話をしていきますよ。

人間の向上心の源は、
どこにあるのでしょうか。
痩せたい、
背が高くなりたい、
頭が良くなりたい、
金持ちになりたい・・
それは、
「なりたい自分になる」ことではないでしょうか。
理想とする自分があって、、
それを現実のものとすること。
それは、
話し方においても同じだと思います。
ニーズの多いものは、
例えば、
人前で緊張しないようになりたい、
滑舌を良くしたい、
自己アピールがうまくなりたい、
まとめ上手になりたい、
しゃべりが面白くなりたい、
論理的な話し方になりたい、
良く伝わる話し方になりたい、
これらの欲求は、
コンプレックスと表裏一体となっていることがほとんどです。
生まれつき、あるいは、成長過程の長きにわたり付いてしまった、
体の使い方や考え方の癖によるものですから、
すぐに劇的に変えられるというわけではなく、
新しい癖、良い癖を、
コツコツ積み重ねて「自分を上書きしていく」しか、
なりたい話し方になる方法はないと思います。
でも、人には気づかれないぐらいちょっとだけ、ぐらいなら、
あるポイントに絞って話し方を変えてみると、
ちょっと魅力的な自分になれることもあるものです。
今回は、そんなコツについてです。

それが爽やかさ、ですね!魅力的な話です!
爽やかな印象を持たれたい人は、何を心掛ければ良いか?
爽やかさは、サワヤカでできているって話です。

いきなりですが、
爽やか、という言葉って
本当にその言葉自体に、なんだか爽快感があると思いませんか?
それには理由があるんです。
サワヤカ・・
先頭は「サ行」のサから始まっていますよね
サ行というのは、
息が上下の歯の間を吹き抜けるときに発する音であり、
その音自体に「風が吹くような清涼感」が伴っているんです。
なおかつ、
サも、ワも、ヤも、カも、全部ア段の音ですから、
口を大きく開けて発せられています。
サワヤカが、爽やかなのは当然ですよね。
そして、
そこに、爽やかな話し方のコツも潜んでいます。
結論から言ってしまうと、
「サワヤカを爽やかに言えるようになると、話す印象が爽やかになる」んです。
特に「サ行」と「ア段」をしっかり発音せよ、
ということです。
ア段の発音については、
このウェブサイトでも以前から何度かお話ししてきたとおり、
五つの母音のうち
一番大きく口を開かなくてはならない音であるため、
横着になりがちなのです。
小さい口から大きい口へと動きのある言葉、
例えば
「イ→ア」が、ヤ
「ウ→ア」が、ワ
となってしまいがちなのですね。
ですから、ア段の音が続く言葉では、
あえてアを「粒立てて」発音してみる気持ちが必要です。
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つまり、爽やかを爽やかに言える人ってことですね。
サ行が綺麗な人が、顔まで爽やかに見える理由
ファッションを爽やかに変えるより、簡単でしょ?センスが必要ないから。

もうひとつ
「サ行」をしっかり出すことについてですが、
サ行は甘くなると
ファ、のような曖昧な音になりがちで、
それが「だらしない」印象を与えてしまうものです。
サ行をしっかり出すためには、
まずサ行の音がどんな音であるべきか、
自分の口で試してみることをお勧めします。
上下の歯を合わせておいて
「スーーーー」という音を出してみて下さい。
さらに
歯を離す瞬間に
「サッ」と力強く音を出してみて下さい。
そうです!
そういう過程を経て
サの音は出ているんですね。
ではそのサ行を
より綺麗に発するためにはどうすればよいのでしょう?
何度か、それをやっていると、
気づくことはありませんか?
それは、
「唇が被ると、サ行は濁る」ということです。
逆に言うと、
サ行をクリーンに発音するためには、
歯の動きを、唇に邪魔させない、ということです。
「爽やか」と言われる人が決まって白い歯をしているのは、
単に本当に歯が白い、というだけではありません。
爽やかに見える、というのは、
白い歯がちらっと見えるぐらい、
唇が広がって、歯の動きを邪魔していないことの現れでもあるのです!
唇を大きく開かなくても、
口の中の空間を大きく開けることはできますが、
唇を開かないと、
音に爽快感がでないのです。
ここがポイントです。
その結果、
サ行をしっかり出そう、と心掛けると
自然に笑顔が爽やかになる、というわけなんですね。

爽やかに見える人の歯が白いのは、爽やかな発音をしているからだったんだ!
カ行の子音も爽やかさの要素

付け加えますと、
実はカ行の子音も、爽やかさの重要な要素です。
カ行が奇麗になると、
途端に、話し方がブラッシュアップされます。
カ行はあいまいになりやすい音なんですね。
そうなってしまうのは、
上あごの奥、
軟口蓋に近い、硬口蓋に、
ピンポイントでコツンと、
強い息が当たらないと、きれいな音にならないからです。
この点も、
意識して取り組む価値があるポイントだと思います。
さて次回は、
話す内容も爽やかにする方法について考えます。

すごいいいことを聞いた気がします・・・
爽やかに発音しようとすると、選ぶ言葉も爽やかになっちゃいますよね!

© 話し方のコツ|心技体
著者:くまちゃんアナウンサー
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