大勢の人前で空回りしない「緊張を集中力に変換する」方法

本記事は、アナウンサー歴36年で会得した話し方の技術を
「仕組み」として言語化したオリジナルコンテンツ
です。
応用すれば、あなたの話し方も変わります。

テンションの上がり過ぎは、クオリティーを落とす原因になる

でも、そんな時に、
むしろ気をつけなくてはいけないのが、

無駄なテンションの上がりすぎ、
空回りです。

テンションの上がりすぎは、

あまり自覚できないのが、
やっかいなところです。

テンションの上がりすぎが良くないのは、

・聞きにくくなる
・内輪受け
・聴衆が引く
・視野が狭くなる

など。

その時は自己満足するのですが、
録音したものを聞いてみると、

ちょっと恥ずかしい、
という状態です。

こういう時は、

がんばってしゃべればしゃべるほど、
聴衆が引いていきます。

はしゃいだり、
叫んだりしたのに盛り上がらない場合は、

そうなっている可能性が高いですね。

大西祐輔(アナウンサー志望)
大西祐輔(アナウンサー志望)
私はこれ、やっちゃいがちかも!

テンションの上がり過ぎを防ぐには

こういう状況でのメンタルの制御は、心を直接コントロールしようと思ってもダメ。心に関係のない何かを変えることを考えましょう。
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

テンションの上がり過ぎを防ぐには、

随所で、
決まっていること、考えておいたこと、を言うようにすることです。

テンションが上がるフリートークとは違い、
セリフや原稿読みは、

思考回路を内向きにしてくれます。

また同様に、
会場に響いた自分の声を聴いてからしゃべるぐらいの「ゆとり、間合い」が、

舞い上がった自分自身を落ち着かせてくれるものです。

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さて、このようにして、
自分自身の精神のコントロールはできたとして、

一度に大勢の人に伝える、
という状況において、

集中力が散漫な聴衆に、
伝わる言葉、伝わる話し方で、きちんと伝え、

さらに聴衆を増やすことができるか、

という課題が残ります。

そんな人たちに、
伝わる言葉とは、どういうものなのか?

「皆さん!」と呼びかけても、
人は振り向かないのです。

そういう時の話し方について、
次回をお楽しみに。

大西祐輔(アナウンサー志望)
大西祐輔(アナウンサー志望)
そういう場ではつい、ワイワイにぎやかにすることばかり意識しちゃいますけど、心に残る催しにするには、それだけじゃダメということですね。

そうです、それが、不特定多数を相手にする、規模の大きな仕事の醍醐味ですよね!
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

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著者:くまちゃんアナウンサー

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