「うまく話せる体質」になる練習法


「言いたいことを頭で考えただけで、言った気になっていないか?」

太田多絵(経理部)
太田多絵(経理部)
考えていることを話して伝えることが苦手で、どうしても聞き役ばかりになってしまいます。
まずは考えを声にするための「頭の中の回路」を作ることから始めてみましょう。
くまちゃんアナウンサー
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話す内容は、最後の「~です。」「~ます。」まで
きっちりと台詞として考えているくせに、

一度も声に出さず、本番を迎えてしまうことはありませんか?

おしゃべりなぞ、誰でもできることだからと
あなどってかかったり、

逆におしゃべりに苦手意識があり、

「声を出して話した気」で済ませて、
実際は頭で考えただけ、ということが多くありませんか?

太田多絵(経理部)
太田多絵(経理部)
言葉が喉元まで出かかっても、やめてしまうことが結構あります。

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考えを声にするには、そういう思考回路を働かせる必要がある

そうですか、それはストレスになりますね。気持ちよく話せるようになりたいですよね。
くまちゃんアナウンサー
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頭で思い描いている話を音に出してあらわすという脳内の作業の流れは、
文字を書くのとはまた別の思考回路を使っています。

つまり実際に体を動かさないとスポーツにならないのと同様に

声を出すという最後の過程まで全うしないと
「うまく話せる体」にはなれないのです。

声を使って人に伝えることというの
スポーツと同じ、肉体を使った表現行動。

言いたいことを頭で考えただけでは、

頭の中のイメージでは華麗にダンスしていても
手足はピクリとも動いていないも同然です。

例えばダンサーが、指の先まで繊細な表現をしようと
日々研鑽を積んでいるのと同じように、

実際に声を出してみる、という
最後の過程をあなどらないで下さい。

太田多絵(経理部)
太田多絵(経理部)
そうか~声を出して言う習慣を作らないと、いきなりうまく話せるようにはならないんですね。

ただ読むのではなく、会話するように読んでみよう

練習で習慣化することで、話す思考回路を太くすることができるんですよ。
くまちゃんアナウンサー
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効果的な練習法は、

まず、新聞などの文字で表された文章を、
音読すること。

しかし、
そのまま読むのではなく、

要点やキーワードだけを抽出しながら、
まるで会話しているかのように読んでみる。

そういう読み方に慣れることです。

文字をそのまま音にしてはいけません。

一旦、頭に取り込んで理解した後、
改めて言葉にする回路を作るのです。

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そしてその感覚を、
話をする前、原稿、台本を書くときに、応用すること。

すると、

「~です。」「~ます。」までセリフにしてしまっていた、かつての自分の台本が、
キーワードの箇条書きや「→」などのマークで済むようになる。

それが、
人前で、自分の言葉で話すための、準備のコツであり、
「文章脳」から「会話脳」への思考回路の変換作業なのです。

太田多絵(経理部)
太田多絵(経理部)
普段は読むだけの文章を人に話すように声に出すことで、会話脳ができるんですね。すぐに試してみます!

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私が声に出して新聞を読んでいると、まるで話しかけられたみたいって言われます。そのぐらいになるまでやって下さいね。
くまちゃんアナウンサー
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