「明るさ、楽しさが伝わらない話し方をしていないか?」

 

 

自分の性格は明るいほうだと思っている人でも、
「声が暗い」ことが、意外とあるものです。

 

ここでいう、暗い、というのは
低い、とは違います。

ですから、

「声が高いのに、話し方が暗い」
という状態もあり、

むしろ、
比較的多くの人に見受けられる現象です。

声が低い人では、
なおさら、暗く聞こえがちになります。

私たちが話をする時は、

声だけではなく、
容姿や表情、身振り手振り、性格など、
キャラクターの全てを動員するものですから、

声の明るさは、
話し手としての魅力の全てではありませんが、

声が暗いことによる
デメリットがあります。

明るい話が伝わりにくい、
気難しい印象を与える、
第一印象で損をする、

などなど。

性格の良さ、人柄などは、
長い時間をかけてわかってもらえばいいかもしれませんが、

プレゼンや面接、自己アピールなど、

人生には、伝えるチャンスが数少なく、
一発で決めたいこともあるものです。

 

やはり
声の第一印象は大事だと思います。

また、

あえて、
声だけを録音して聞いてみると、

話した時の高揚した気持ちとは裏腹の、
音の暗さに、

愕然とするかもしれません。

話の内容や身振り手振りなど、
声以外の要素にかき消されて
自分の声が暗いことに気づきにくいのも、事実なのです。

この点に気をつけてテレビなどを見てみると、

人を笑わせるのが商売の、お笑い芸人のなかにすら、
声は暗い人が多くいることに気付きます。

楽しい人、
面白いことをいう人と、
声の明るさは、別物なのです。

 

あなたが
明るく楽しい気持ちで自己アピールしているつもりでも、

もしかしたら
声の暗さが邪魔をしている、
ということがあるかもしれません。

実際に会って話すときもそうですが
声だけで全てを伝えなければならない電話なら、なおさらです。

仕事で電話を多用する人は
特に注意が必要です。

電話の相手に、

「怒ってる?」
と言われたことはありませんか?

ではなぜ
声だけ暗くなったりするのでしょうか?

原因は「表情」にあります。
表情とは、顔の筋肉の動きです。

明るく、よく笑う人でも、
表情の変化に乏しい場合がありますから、
表情は性格を反映するとは一概には言えません。

要は
筋肉が動くかどうか、です。

顔の筋肉が動くと
上唇と口角があがり、乾いた音が出ますが、
筋肉が動かないと逆に音がこもります・・・

 

(この記事は、有料メルマガからの抜粋です)
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