「暗い」声、話し方を簡単に改善できる方法


自分の話は「体内に響く音」と「脳内の期待」で増幅されている

副島愛(販売員)
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性格は、自分では明るいタイプだと思うんですが、話していてちょっと恐い印象を与えているようなんです。
自分の話し方って、自分で思っているより暗いことが多いんです。理由は・・
くまちゃんアナウンサー
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自分が話しているのを
自分で聞いたことはありますか?

もしなければ、
絶対に一度聞いてみるといいと思います。

「自分で思っているより、○○」ということが、
何かひとつは必ず発見できますから。

そして、自分が話すのを聞いてみると、
おそらく、

「なんか、暗い」
「淡々とし過ぎている」

ということに
がっかりする人が多いのではないかと思います。

このような、

自分はこんな感じで話しているに違いない、というイメージと
実際の自分の話し方に、違いが生じるのは、

自分の声を自分の耳で聞くのと当時に、
頭蓋骨のなかで響いている声も一緒に聞いていること。

そしてそのうえ、

自分の気持ちが
「自分の中だけで話を演出している」からだと思います。

自分が思っているより、
自分の話し方が暗い、という現象がありがちなのは、

自分の声を二重に聞いているうえに、
自分のなかでは「気持ち」が乗ってしまっているため、

明るいトーンで話しているはず、
という思い込みがあるのですが、

それが実際の声では表現しきれていないからです。

副島愛(販売員)
副島愛(販売員)
確かに。自分の中だけで盛り上がっているところ、結構あるかも。
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日本語は、歌うように話すこと

その気持ちを音で表現できていないということですね。では前回の記事でお伝えした、話し方上達の極意、メリハリを取り入れてみましょう。
くまちゃんアナウンサー
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結論からいうと、
それは「高低のメリハリ」で解決できる問題です。

高低のメリハリを覚えると、
まるでモノトーンの映画がフルカラーになるような「彩り」が、
自分の話し方に加わります。

何故かと言うと、

日本語は英語と違って
高低でアクセントを付ける言語だからです。

辞書でアクセントを調べるとき、
英語では、母音の上に印をつける形でアクセントが表記されるのに対し、

日本語アクセント辞典では、
一つの単語のなかに、音の高い部分と低い部分があることが表されています。

それらの単語が、ストーリーと共に連なって、
日本語会話が成立しています。

日本語のアクセントはメロディーなのです。
ですから「歌うように話す」のが美しいと思います。

これに対して英語はインパクトがアクセントですから
ラップのような歌が成り立つわけですね。

副島愛(販売員)
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歌うように話す。なんだか、かわいいですね、実践したくなってきました。

高低のメリハリをつける、とは?

考え方はとても簡単なことなんですよ。
くまちゃんアナウンサー
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その、高低にメリハリをつける、というのは、

低い時にはより低く、
高くすべきはより高く、

高低の差を意識すべし、ということです。

特に、
自分の声、話し方に、色を加えて魅力的な表現者になりたい、
という場合は、

話の内容で、より気持ちを込めるポイント、
意味などを強調したいポイントで、

アクセントが高くなる部分を、
自分が思っているより半音以上、高くしてみてください。

ちょっと大げさかな?
と思うぐらいが、実はちょうどいいのです。

これを録音して自分で聞いてみると、
いままでの話し方と雲泥の差であることが、
手に取るように理解できるはず。

手っ取り早く、
話し方を魅力的にしたい時。

音の高低のメリハリをつけるのが、
最も効果的だと思います。

副島愛(販売員)
副島愛(販売員)
これだけでそんなに変わるものなんですか!?すごいですね~

自分の声の特性に注意する

毎日ナレーションを録音している私が言いますが、物足らない声の表現に足らないものの筆頭が、抑揚なんですよね。
くまちゃんアナウンサー
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いっぽう、それと同時に、

自分本来の声の高さの特性にも
注意しなければなりません。

これも読んでみて!  話がいつも明快でわかりやすい人の言葉づかい

声が甲高いばかりの人は、
悪く言うと、
「うるさい人」、「ヒステリックな人」

低いばかりの人は、
悪く言うと、
「話が聞き取りにくい人」、「陰気な人」と

受け取られかねません。

そういう自分の話し方が気になる人は、
話のポイント、強調すべき点において、

甲高い人は、低音を使うこと、
低い人は、高音をうまく使うことを意識するといいと思います。

副島愛(販売員)
副島愛(販売員)
私は間違いなく、低くてメリハリがなかったんだと思います。高音を意識した抑揚で、歌うように話す。やってみます!

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メリハリの意味、わかりましたよね。声の高低だけではなく、表情などそのほかの要素にもメリハリが大事ですよ。
くまちゃんアナウンサー
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