顔・体の歪みを矯正し「発音を綺麗にする」ためのエクササイズ


「発音・滑舌が悪いのは、顔・体に歪みがあるからではないか?」

佐伯和子(中学校教諭)
佐伯和子(中学校教諭)
発音シリーズ、楽しみにしています。今回もよろしくお願いします。
副島愛(販売員)
副島愛(販売員)
私も参加させてください。綺麗な発音で、素敵な女性を目指したいです。
斉藤義男(経営者)
斉藤義男(経営者)
発音の癖が、年々ひどくなっているように感じます。これを機に、根本から見直したいです。
発音は体のバランスに影響されますからね。今回はチェックポイントに気づくことから始めますよ。
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

発音を綺麗にしたい、
滑舌を良くしたいという人が、

早口言葉などの発音練習に取り組むことは、
よくあると思います。

しかし、忘れてはならないのは、

発声や発音は、
顔や体の構造や状態に影響を受けているという点です。

つまり、発音に癖がある人は、
そもそも、顔、体に癖があるということ。

この癖を放置したままでは、

いくら表面的な発音の練習を繰り返しても、
根本的な問題は解決できないのです。

発音や滑舌を良くしたいのであれば、
顔や体の状態から変えていくことが必要。

今回は、そのためのエクササイズを
ご紹介します。

斉藤義男(経営者)
斉藤義男(経営者)
私も健康に気を付けなければいけない年齢なのですが、それと同時に声や発音も見直してみるっていうのも、なかなか良いですな。

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顔・体の歪みを知り、矯正するエクササイズ

では始めますよ。鏡を見ながら行いましょうね!
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

1、まず、姿勢を正して、腰骨をS字に、
手を後ろで組んで肩甲骨を寄せてください。

そして手を組んだまま、
手のひらを上下にひっくり返す動作をしてみてください。

肩が痛かったり、ゴリゴリしたりしませんか?

斉藤義男(経営者)
斉藤義男(経営者)
肩が痛いんですよ。五十肩をやった左肩が特に・・
なるほど、それは明らかに歪みの元になっていますね。無理をせず徐々に整えていきましょうね。
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

2、次に、頬の内側を
唇が鳥のくちばしみたいになるまで思い切り吸い込みます。

 

3、その状態で首を(かしげるのではなく)根元から前後左右させます。

首や肩がポキっと音がしたり、痛みがありませんか?
頬の内側を吸い込んだ状態で、さらに続けます。

佐伯和子(中学校教諭)
佐伯和子(中学校教諭)
首がほとんど動いていません!
首が動かない方、多いんですよね。肩回りの柔軟性は、口の動きにものすごく影響するんですよ。
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

4、鏡を見てください。
ほうれい線、頬のふくらみは、左右対称ですか?

そして鼻の下を伸ばします。
上アゴを左右に動かして、ほお骨とコメカミの可動域の限界を確認します。

耳まで動かすぐらいの気持ちで行いましょう。

 

5、下アゴを左右に動かして、可動域の限界を確認しましょう。

ゴリゴリしたり、
ポキっと音が出たりしませんか?

 

6、逆に、頬をパンパンに膨らませて上唇を左右に動かします。

一緒に鼻まで動かしましょう。
鼻の動きは左右対称ですか?

副島愛(販売員)
副島愛(販売員)
全般的に、口まわりの動きが小さくて硬いです。
可動域が大きくなれば、それだけ発音にも余裕がでますからね。だんだん大きく動くようにしていきましょう。
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

7、鏡を見ながら、舌を出して、まっすぐ下に伸ばしてみましょう。
舌は傾かず、まっすぐ伸びていますか?
口の形は左右対称になっていますか?

そして、舌を伸ばしながら、、
両耳の耳たぶを引っ張り、動かします。耳の位置に違和感はありませんか?

 

8、舌を出したまま、左右の唇の限界まで往復で動かしてみましょう。
動かしにくかったり、
こめかみのあたりがポキポキいったりしませんか?

ポイントは、バランスと可動域

ハイ、ひとまず、お疲れさまでした!
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

いかがですか?

発音や滑舌のことを考えたエクササイズ、というと、
口をパクパク動かすことばかりを意識しがちですが、

口の動きというのは、
首、肩、頬骨を始めとする、周辺の各パーツの状態から
影響を受けています。

それらの各パーツが
正しい位置にあるかを確認し、

その可動域を大きくすることが、
明瞭で、癖のない発音につながります。

ポキっと音がしたり、
正しい位置に入っていないような違和感を覚えたりするのは、
歪みがある証拠。

首、肩、顔に歪みがあると、
滑舌が悪くなったり、癖のある発音になったりします。

逆に、
俳優さん、声優さんが癖のある演技をするときなどは、
あえて、顔を歪めてセリフを言ったりするものです。

個性派の性格俳優さんなどは、
顔が左右対称でないほうが、普通だったりします。

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このように、

顔などの歪みは、
話し方に、直接的に影響を及ぼしています。

まずは自分の歪みを知り、

滑舌や発音を良くしたいのであれば、
その歪みを意識して矯正することが必要となります。

次回は、
滑舌を良くするエクササイズです。

斉藤義男(経営者)
斉藤義男(経営者)
いつも通りに生活しているだけでは、歪みが蓄積していくいっぽうですから、たまにこうやってリセットしなくちゃいけませんね。
佐伯和子(中学校教諭)
佐伯和子(中学校教諭)
自分の肩から顔にかけてが、想像以上に硬直化していることにびっくりしました!
副島愛(販売員)
副島愛(販売員)
こんなに口周りを大きく動かしたのも久しぶりです。こうやって意識してエクササイズしなくちゃ、いけませんね。

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体の歪みは発音の癖につながります。もちろんそれは個性でもあるんですが、綺麗な発音を目指すのであれば、バランスよく、可動域を大きく。これが基本になります。
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

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