「だらしない話し方は、だらしない顔に表れている」

滑舌を良くし、
ハキハキと明瞭な話し方になるための、

日常のエクササイズをご紹介します。

滑舌が悪かったり、
発音に歯切れがなく、だらしない話し方になるのは、

顔の筋肉が
しっかり動ききっていないことが原因です。

知らず知らずのうちに、
筋肉の動かし方が、横着になっているのですね。

普段から、
可動域を大きく、大胆に動かすことを
心がけたいものです。

 

ペットボトルを使った運動は表情筋が筋肉痛になるほど

そのための、
表情筋、特に口周辺のトレーニングとしては、

空のペットボトルをくわえて
吸い込む運動が有効です。

歯で噛むのではなく、
ペットボトルの飲み口を、上唇と下唇で挟み、

空気を吸い込むだけではなく、
くわえながら口を左右に動かす動きを繰り返します。

初めは、
1分続けただけで筋肉痛になるぐらい、
普段使わない筋肉が使われていることがわかります。

頬やアゴの肉が引き締まり、
小顔効果もあると言われています。

この記事の著者、熊谷章洋があなただけに直接指導します。話し方相談オンライン.com


 

割り箸を口にはさむと口角があがる

また、滑舌に有効と言われるエクササイズとしては、
割り箸をくわえながら話す練習が有名です。

なぜそれがエクササイズになるのかというと、

箸をくわえることで
口角が上がった状態が固定され、

それに逆らって
舌と唇を動かすことで、

発音時に使われる筋肉が鍛えられる、
というわけです。

滑舌の大リーグボール養成ギプス、
とも言えますね。

また、

口角を上げた状態での発音は、
音を明るくするという結果も伴います。

口がいつもへの字型になっている人は、
明るい性格でも、音声が暗いんですよね。

割り箸運動は、
暗い声の改善にも一役買うものと考えられます。

エクササイズ法はこちらにも→話す時の「口の見せ方」

 

話し方で顔が変わる

顔の筋肉が、
話し方に影響する、

ということは、

話し方次第で、
顔が変わる、

ということでもあります。

例えば、
アメリカで英語を話し続けている日本人は、

どこか、
アメリカ人のような顔立ちになってくるものです。

おそらくそれは、

英語でのコミュニケーションにおいて、
表情の重要度が高いため、

ということもあるでしょうし、

高低のアクセントより、
強弱のアクセントを付ける言語であるため、

日本語を話す人より、
顔の筋肉を力強く大胆に動かしているから、

でもあると思います。

日本人の顔がのっぺりと平坦だと言われるのは、
顔の筋肉を大きく動かさなくても、

高低のアクセントで、
言葉の意味の違いを伝えることができるという、

日本語の特性に由来している、
とも言えるかもしれませんね。

 

(この記事は、有料メルマガからの抜粋です)
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