話題・ネタが豊富な話し手になるには


話題豊富な脳

話題が乏しい理由、頭の中の状態は?

加藤俊一(総務課長)
加藤俊一(総務課長)
話すことが無くて、困ったりするんですよね。話題に乏しいと言いましょうか・・
いろんな体験をしているのに話すネタがない人は、頭の中で話せる状態になっていないだけかもしれませんね。もちろん話す意欲の問題もありますが・・
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

「あなただからこそ話せるネタ」は、
本当はいくらでもあるはずなのに、
なぜか話題に困ったり、つまらない一般論しかできなかったり。

それは、あなたが自分の中で、

自分の経験や記憶を、
アウトプット用に、つまり話すための情報として整理できていないから、

ではありませんか?

話すことを商売にしている人はそれぞれ、
多かれ少なかれ、自分のネタというものを持っているものです。
持ちネタ、なんて呼ばれますよね。

もちろんそれをノートに書き出すような
積極的なネタ作りをしている本格派もいれば、

仲間に話しているうちに徐々に良い話を作っていくという
方法をとる人もいます。

ネタというものの考え方としては
自分自身の「経験と感じ方のアーカイブス(保管所)」だと思ってください。

検索するといつでも引きだせる、
頭の中のシステムのようなもの。

ですからネタは「作る」というような難しい作業ではなく、

キーワードを入れればゾロゾロッと
芋づる的に話が出てくるようなシステムにしておく必要があります。

加藤俊一(総務課長)
加藤俊一(総務課長)
ネタに乏しい今の状態では、キーワードを聞いてもゾロゾロッと出てこないわけですね。
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◆あなたの周りに、あなたの話し方の欠点を指摘してくれる人はいますか?

ネタをどんどん思いつく「ネタ脳」になるには

知識が断片的に散逸していて、話として繋がっていないんでしょうね。
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

では、
自分の頭を、そのような「ネタ脳」にするには、
どうしたら良いのでしょうか?

人間はさまざまな事象について記憶があるものです。

つまり「思い出」ですね。
これをどう整理するかがポイントです。

だいたい記憶というのは
個別の事柄について個々に存在しています。

例えば、
昨日の晩ご飯について、
誰々さんについて。
1985年のあの出来事について。
・・・などなど

時系列や場所、人間関係別にサムネイルのようになって、
大抵は断片的に存在しているものですが、

時間の経過とともにそれらはだんだん取るに足らない情報になり、
そのままだと風化していきます。

なぜかというと

出来事そのものと、自分の考え、気持ち、意思が、
明確に結びつけられていないからです。

そう考えると、自分の気持ちや考えというのは
「記憶の冒頭につけるタイトル」のようなものなのかもしれません。

タイトルのないものは重要度が低い、と脳に判断され
消えていくのです。

加藤俊一(総務課長)
加藤俊一(総務課長)
思い出はなんとなく残っているのですが、話せるレベルではなくなっているわけですね。

記憶を再整理しておく=自分アーカイブスの構築

だからこそ思い出は、話せるレベルで脳に強く印象付けておくこと、ネタ脳にすることが必要なんです。
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

さてそこで、
「自分アーカイブス」のシステム構築です。

よくテレビ番組で芸能人が
「恥ずかしかった話」など、お題を基にトークをしていますよね!

実はあの感覚が大切なのです。

つまり、断片的に脳内に存在する記憶
「恥ずかしかった」とか「楽しかった」とか「難しかった」など、

「自分の気持ちや考えのテーマごとに記憶を再整理」する
習慣を持つ必要がある、ということです。

断片ばかりの記憶では、
思い出すのも一苦労、
まして人に聞かせる話にはなりません。

しかし、
「そのとき自分はどう思ったのかという要素」で記憶をつなげておけば、
ありありと鮮明に当時の状況がよみがえってくるはずです。

これも読んでみて!  ”好き”を上手に言う方法(前編)

その感覚こそ、

「気持ちや考えというキーワード」を入れると
「芋づる式にぞろぞろと話が出てくるシステム」が、
あなたの脳内に構築された状態。

そうして引き出したネタは、
あなたしか持ち得ない情報となり、

それを活き活きと語ることが
人を惹き付ける話になるのです。

加藤俊一(総務課長)
加藤俊一(総務課長)
経験としては覚えていても、それを感情の思い出として再編集したことはなかったです。言われてみれば、どこどこに行った話は滅多にできませんけど、楽しかった話とかなら、いくらでもチャンスはありますしね。

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くまちゃんアナウンサー
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