面接時に、個性をアピールしてもいいの?

 

面接やカメラテストにおいて、

どの程度、意識的に、戦略的に、
個性を打ち出すか?

という、大問題についてです。

まず前提として踏み外してはならないのが、

「個性は自然に輝くもの」
であるという考え方です。

会話なり、実況なり、説明なり、原稿よみなり、
いま求められていることにおいて、

自分の持てる力を全て発揮して、
その課題を最高の形に仕上げるなかで、

自ずと垣間見えた魅力こそが、
個性であるという点を、忘れてはなりません。

つまり、

あまり個性を見せようと躍起になるな、
個性アピールが先に立つ人は見透かされる、

ということです。

 

やっていい個性アピールは?

ただ、
それだけでは、なにか物足らなく感じるのも、

就活生心理でしょう。

では、
やっていい個性アピールはあるのでしょうか?

まず、外見。

見た目は、
面接やカメラテストの事前に作っていくものですから、

ある程度、意図的であっても、
負担にはならないと思います。

そこで大事なのは、

「他人を出し抜く個性的な見た目ではなく、
自分がなりたいアナウンサー像を表現すること」

だと思います。

アナウンサー就職面接は、
その人がアナウンサーとして活躍する未来像を見るもの

ですよね?

だったら、
私はこんなアナウンサーになりますっていう姿を見てもらって、
相手(面接官の職員)に、

「この子はウチに必要」
って思ってもらうことが、唯一無二のテーマではありませんか?

言葉を替えると、
見た目の個性アピールは、

お宅の放送局に、こんなアナウンサーがいたらいいですよね?
という提案、

なのですね。

それを想定して、
容姿を作っていくこと。

そういう心理で面接に臨んで、
それで合格しなかったら、

この会社のニーズには合わなかった、

と諦めることもできますしね。

なにより、
その放送局で働いている自分を思い描いている、その心理こそが、

アナウンサー就職で選ばれていく人たちに共通する、
心構えなのだと思います。

では、

面接などでの受け答えや、
カメラテストでの言動で、

どう個性をアピールすればよいのでしょうか?

続く・・