「語るのが楽しくなる」話し方の技術(後編)

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間(ま)の取り方で「聞き手のイメージを操る」

大石貴博(企画推進部)
大石貴博(企画推進部)
間の取り方、普段の話にもいろいろ応用できそうです。
太田多絵(経理部)
太田多絵(経理部)
間が取れる話し方の人って、大人の余裕を感じます!

間が取れる人が魅力的に見える理由の一つは、聞き手の状態をイメージしながら話しているから、だと思うんですよね。
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

(前編からの続きです)

さて、
このように間を取って場面転換することで、

聞き手にとって
話が面白くなるのはもちろんのこと、

語り手にとって、
語ること自体が、とても楽しく感じられるようになるはずです。

なぜなら、
間を取ることで、

イメージの世界で、

いつの時代へも、
どこの場所へでも、

行くことができるからです。

太田多絵(経理部)
太田多絵(経理部)
今回はどこまで連れて行ってくださるのかしら?(笑)
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イメージを共有できると、話し手と聞き手の絆が深まる

では、ちょいと、イメージを拝借!!
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

例えば、
「1969年、アメリカ・カリフォルニア・・」

と言って間を取れば、

聞き手は、
語り手と一緒に、

時間と空間を瞬間移動することも可能ですし、

未来の、ありえない場所、のように、
全くのフィクションを語ることだってできますよね。

このように「間」を操ることで、
時間や空間を自由に設定することができ、

しかも、
その同じ時間、同じイメージを共有することで、

聞き手と語り手のあいだに、
絆が生まれるんです。

ラジオが根強い人気を誇るのは、
聞き手側の愛着が深いから。

それは、
同じ時間とイメージを共有しているからです。

大石貴博(企画推進部)
大石貴博(企画推進部)
そうか!体験談は聞き手に追体験させるっていう話も伺いましたが、間を作ると、イメージの共有、つまり同時体験ができるわけですね。

聞き手の状態を思いやる姿勢

そうそう。一緒にタイムトラベルだってできちゃいますよね。
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

このようなテクニックの根本にある考え方は、

聞き手の理解とイメージの状態を思いやって、
話を進める、

という、
話し手サイドの基本姿勢にあります。

話し上手か否かを分ける、
深い溝、隔たりが、このラインです。

聞き手の状態を思いやれる話し手なら、

きっと
自然に、間を取ることができるはずですし、

その延長線上にある、
時間と空間を飛び越える間のとり方も、

すんなりと使うことができるのではないかと思います。

これも読んでみて!  局アナを経ず、いきなりフリーアナウンサーになる方法

また、
間を取るのが、下手、

と自認している人にとっては、

逆に、テクニックとしての間を
意識的に使うことで、

「聞き手の理解とイメージの状態を思いやる」
とはどういうことかが、

わかってくるかもしれません。

いずれにしても、
語るのが楽しくなる話し方の技術ですから、

使わない手はないと思いますよ・・

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大石貴博(企画推進部)
大石貴博(企画推進部)
間を取って、イメージの世界を一緒に旅して・・いろいろ効き目がありそうですね~

太田多絵(経理部)
太田多絵(経理部)
聞き手のイメージを掻き立てることが、こんなにも楽しいことだなんて!それだけでもすごい収穫です!

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おススメは、間を取っているあいだに、ゆっくり空気を吸って、その空気を味わってみて!それがきっとイメージの共有につながりますから!
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

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