名乗れば誰でもアナウンサー

まずは、

アナウンサーってどうやってなるの?
という話。

アナウンサーという肩書は、
資格ではありませんので、

名乗った人が、
アナウンサーになる

のですが、

それと同時に、
アナウンサーとして

誰かが雇ってくれないと、
アナウンサーではない、

のも事実です。

そういう意味で、

現在、
アナウンサーと呼べる人のほとんどは、
まず放送局に就職しています。

なるほど!

まずはなんとしても放送局に滑り込め!

最難関のキー局はもちろんなのですが、
ひとつの都道府県に6つ程度ある(しかない)地上波放送局、
あるいはラジオ、衛星、ケーブルその他の放送局、

そしてその局の、その年の募集人数、

ということを考えると、
数は限られています。

とにかくこの枠に、
どこでもいいから滑りこむ、

という意気込みで、
アナウンサー就職を目指す人々が、

日本全国西へ東へ
奔走するわけですね。

そして、
就職が決まった人、断念した人が、

その集団から一人減り、二人減り・・

と、
その年のアナウンサー就職戦線が終わっていくわけです。

そういう経験をともにしたアナウンサーたちは、
入った局が違っても、

そして、
NHKだろうが、民放だろうが、

同期という意識があるんですね。
この点は、
今も昔も変わらない、

アナウンサー就職戦線の風景と
言えるでしょうね・・

◆この記事は有料メールマガジンで配信されたものです。


◆この記事の著者がメールとスカイプで個別指導します。


◆アナウンサー熊谷章洋のプライベートブログ