より多くの人に効果的に伝わって、できれば好きになってもらう話し方

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不特定多数を前に話す時、やってはいけないこと

人に好きになってもらうための話し方に、絶対はないのですが、やってはいけないことには、絶対があるんですよ。
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

この課題をを考える前に、

そういうシチュエーションで
絶対にやってはいけない話し方を念頭に入れておかなくてはいけません。

それは、
聞き手に疎外感を与える話し方です。

例えば、

複数人のグループでいる時に、
自分の知らない話が、説明のないまま、
他のメンバーたちの間で勝手に盛り上がっている、

という経験はありませんか?

信頼し合った仲間内であれば、
「え、なになに?」
と尋ねながらその話題に飛び込むこともできるでしょうが、

まだそういう関係にないグループ内でされると、
あまり気分のいいものではありませんよね。

それが
聞き手の疎外感です。

話の中に、
自分への意識が感じられない状態です。

ましてや、
この記事のケースでは、聞き手にはそこにいる意味も希薄ですから、

不快感を覚える前に、
聞こうともせず、素通りしてしまうでしょうね。

ですから不特定多数に対する状況で大事なのは、
疎外感を与えないこと。

逆に言うと、
常に聞き手に開かれた話し方をすることです。

例えば、
不特定多数の前で、
二人組で司会をしているとして、

開かれた話し方、というのは、

「私達ふたりは同じ会社の同期なんですが・・」

「この製品は弊社の2016年春の新商品でして、
ネットニュースに取り上げられたりしましたので、
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが・・」

など、
話している自分たちについても、
話している内容も、

聞いていただいている人たちが、
話に参加していることを前提とした話し方ということです。

ふたりで会話しているようでありながら、
二人揃って目の前のお客さんに向かって説明している、

つまり漫才をしているのと、
同じ状態ですよね。

このスタンスが、大前提になります。

ことは(アナウンサー就活生)
ことは(アナウンサー就活生)
楽しいからテンションが上がって、つい内輪の話になってしまいがちです。