話す時の「目の合わせ方、切り方」のコツ


「自分から話題を振って、目線を切るテクニック」

木下和也(営業部)
木下和也(営業部)
相手の目を見るのが怖い原因は自己防衛本能、ということは、その本能に逆らって目を合わせることも必要になってくるわけですよね。
太田多絵(経理部)
太田多絵(経理部)
自分の目が輝くタイミングで目を合わせるっていう前回のお話、参考になりました。
今回は具体的に、目を合わせるタイミング、目線を切るタイミングの作り方の話をしますね。
くまちゃんアナウンサー
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うまく目線を切るためには、
どうすればいいか。

それは、
「目の動きを、話と連動させること」です。

相手の目が見られない、
と言う人は、

相手の話を
真正面から受け過ぎてしまっている可能性があります。

その部分を、

自分から話題を振ることで、
「散らす」ことができるのです。

木下和也(営業部)
木下和也(営業部)
話すことを考えると、目を合わせる怖さも減るかもしれませんね。

それでは、

ビジネスで、
初対面の人と挨拶をして、

その後、
しばらく会話しなくてはいけない場面を

想定してみましょう。

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初対面の相手と目を合わせる方法

まず、
最初は相手の顔を見ましょう。

最初だけは、ちょっとがんばりましょうね。
くまちゃんアナウンサー
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苦手な人も、
意を決して。

この時は、
相手の鼻の下あたりでも構いません。

相手が話し始めたら、
限界まで持ちこたえましょう。

初対面なら15秒以内で済むものです。

太田多絵(経理部)
太田多絵(経理部)
この時は、鼻の下とかを見て、焦点がぼんやりした目でもいいんですね。

そして頃合いを見計らって、
自分から新しい話題を振ってみましょう。

いただいた名刺の話、
お天気の話、
同行して来た人や、共通の知り合いについて・・など。

それと同時に、
視線をその話に関連する方向に向けてみる。

手元の名刺や、窓の外の天気や、社内の人々・・

この時は、

相手と同じ風景を見るような
意識で。

同じ動きをすることは、
連帯感を生む、という効果も伴います。

木下和也(営業部)
木下和也(営業部)
話題を振った後、目線を切るところを見せるんですね。

そして大事なのはこの後、

話しながら、自分の気持ちや感想を述べるときなど、自分の目がキラッと輝くタイミングで!
くまちゃんアナウンサー
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もう一度、
しっかり目を合わせること。

前回までのシリーズの、
動作を見せる記事でも言及しましたが、

動作は、動き始めを見せること。

目が合う時も同様に、
目を合わせる瞬間を、相手に見てもらうことが効果的だと思います。

2度目に目線が合った、という事実は、
相手の心に強くインプットされますから、

あなたのことを、

目を合わさない人、
と印象づけられることは、もうありません。

後は自由に振る舞えばいいのです。

太田多絵(経理部)
太田多絵(経理部)
目が合う瞬間を印象付けるんですね!

相手の横に立ってしまう、
という手もあります。

横に立って同じ景色を眺めながら話をすれば、

目を合わせること無く、
親密な雰囲気を醸成することができます。

繰り返しますが、

ポイントは、
話題とともに、目線を切ること。

これも読んでみて!  「自分の意見」の作り方、話し方

その話題のバリエーションを
いくつか、癖にしておくだけでいいのです。

人見知りで、
つい引っ込み思案になってしまうのを、なんとかしたい、

という方には
オススメの方法です。

木下和也(営業部)
木下和也(営業部)
人の横に立って、同じ方向を見ながらだと、気が楽になるなぁ~
太田多絵(経理部)
太田多絵(経理部)
話す内容に余裕や自信があると、目も合わせやすそうですね。

【関連記事】

話す時、どの程度「相手の目を見たら」良いか?
目を合わせると、なぜ、話がよく伝わるのか。

初対面から個性的な話をする必要なんか、全然ありませんよね。必要なのはむしろ、適度に心地よい会話のパターンを身につけることです。それによって目を合わせる恐怖心も変わってくるはずですよ。
くまちゃんアナウンサー
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