2025年12月1日 / 最終更新日時 : 2025年12月1日 wpmaster 発音・発声、顔・表情、身振り・ゼスチャーそのほか話す時の身体 「ヤ行」と母音の発音ってどこが違う?違いを意識するだけで発音がわかってくる。 ヤ行の発音と母音を比べてみれば、ヤ行の難しいポイントが理解できます。子音の「y」が付くだけで、発音の仕方が随分変わりますよね。そのぶん、母音だけのようになってしまうとヤ行が流れてしまいますから、子音の意識、そして母音も含めてしっかり一拍分の音の長さを維持することで、自然に聞こえるようになりますよ。詳しくはこちら。
2025年11月24日 / 最終更新日時 : 2025年11月24日 wpmaster 発音・発声、顔・表情、身振り・ゼスチャーそのほか話す時の身体 甘えん坊の音「マ行」、どう発音するかでその人の性格が表れるのです マ行はとても忙しい発音です。唇を合わせることで、子音の一番最初からしっかり音を出さなくてはいけないからです。連続すると口がついていかなくなります。そういう音ですので中途半端になりやすい。マ行の前に小さい「ン」を付けるぐらいの感覚で。後の母音もしっかり。他の行の発音もこのぐらい厚くできるといいですね。
2025年11月17日 / 最終更新日時 : 2025年11月17日 wpmaster 発音・発声、顔・表情、身振り・ゼスチャーそのほか話す時の身体 音を出す位置をピンポイントにすることを意識して、ハ行を綺麗にする。これが日本語発音の本質。 日本語の発音の本質は総じて、調音点をピンポイントにして、いかにクリーンな音を出すか、という点にあります。ハ行はその最たるもの。なぜなら息で音を出すからです。そのぶん息が漏れやすく、また調音点も曖昧になりがちです。その結果、ハ行の音が消えてしまったり、一音分の長さで発音できなくなっている可能性が考えられるのです。
2025年11月10日 / 最終更新日時 : 2025年11月17日 wpmaster 発音・発声、顔・表情、身振り・ゼスチャーそのほか話す時の身体 ナ行は言葉の最後に来ることが多いので、ナ行が綺麗になると話し方が洗練されるのです 綺麗「な」、私「の」、友人「に」・・形容動詞や助詞でよく現れる「ナ行」は、発音界の花形ではありませんが、その重要度はあなどれません。メインの単語の後にくるので、知らず知らずのうちに流して発音してしまうからです。しかもその頻度が高い。逆に言うと「ナ行」が整えば、話し方のイメージがぐっと洗練されるのです。
2025年11月4日 / 最終更新日時 : 2025年11月4日 wpmaster 発音・発声、顔・表情、身振り・ゼスチャーそのほか話す時の身体 早口言葉で練習して「タ行」を綺麗に発音できるようになる方法 「タ行」の発音は、舌で強く弾く「タ」「テ」「ト」と、強い息を当てる「チ」「ツ」で方法が全く異なります。「タ」「テ」「ト」が苦手な人は、舌を当てるポイント=調音点と、口の中をコンパクトにすることを意識しましょう。「チ」「ツ」は中途半端になりがちです。きちんと一音分の音の長さで発音することを心がけましょう。
2025年10月14日 / 最終更新日時 : 2025年10月14日 wpmaster 発音・発声、顔・表情、身振り・ゼスチャーそのほか話す時の身体 サ行を綺麗に発音するために。サ行はどこから音が出るのでしょう?前歯の間から? サ行の発音は、口の構えに大いに影響を受けますから、正しい発音メカニズムを知ること、そして今の自分との違いを認識して、改善を習慣化してくことが大切です。サ行の音がどんなふうに出ているのか?合わせた前歯の隙間から、スッと息を吐いていることを認識できていますか?まずはこういう点をピンポイントで知るところから始めましょう。
2025年10月6日 / 最終更新日時 : 2025年10月6日 wpmaster 発音・発声、顔・表情、身振り・ゼスチャーそのほか話す時の身体 「カ行」が崩れていると話し方がグズグズしてしまう。しかも自分で気づきにくい。 自分では気づきにくい「カ行」の甘さ。「カ行」が崩れていると話し方全体がグズグズした印象になってしまいます。改善するためには、「カ行」の発音の仕組みを知ること。取り入れれば比較的すぐに変化が表れます。まずは自分で気づくことです。
2025年9月29日 / 最終更新日時 : 2025年9月29日 wpmaster 発音・発声、顔・表情、身振り・ゼスチャーそのほか話す時の身体 発音練習が適当になっていませんか?早口言葉で苦手な滑舌の原因を見つける方法 あめんぼ赤いなや外郎売などを暗唱して行う発音練習が適当になっていませんか?どうなるために、その発音練習をするのか?それを理解していないと、練習自体が無駄な時間になってしまいます。また、自分では言えていると思っていた発音が実は適当だった、ということもよくあります。この記事では発音練習のポイントをお伝えします。