欲しい人材の要素てんこ盛り

東大野球部のレギュラーキャッチャーが、
来春、TBSのアナウンサーに内定したそうですね。

喜入 友浩(きいれ ともひろ)さん。
米国生まれだそうです。

英語もイケるのかな?
これも強みですね。

東大野球部出身でキャスターといえば、
NHKの大越氏が有名ですが、

民放キー局のアナウンサーでは初めて、
ということです。

おそらくこれは、
そこを狙って就職活動をした人が少なかった、

ということでしょうね。

放送局の側からすれば、
野球は必須のコンテンツであり、

スポーツ担当のアナウンサーを採用するのであれば、
経験者は優遇したいところでしょう。

日本テレビにはPL学園出身のアナウンサーが在籍しますが、

やはりスポーツ担当として、
かつての実績や人脈が、
現場でもてはやされているようです。

ましてや、
東大で、キャッチャーですから、

頭脳明晰なキャラクターを、
作り上げやすいのも強み。

実況では、
それほど私見を交える場面も少ないでしょうが、

ロケやインタビュー、スタジオでの説明などの仕事で、

「若いノムさん」
みたいな役回りが似合いそうです。

きいれスコープ実現するか!?(笑)

 

面接アピールはどうやったか

ヤフーニュースの記事によると、

面接では、
スーツのポケットにトランプカードを仕込んでおき、

趣味の手品を披露したとのこと。

おそらく「趣味=手品」を履歴書に書いておいて、
質問を呼び込んだんでしょう。

自分の売りが野球であるからこそ、
違う一面も見てもらう。

これ、
人間としての幅や深みをアピールする時に、

結構大事だと思います。

欲しい質問を呼び込むための履歴書の書き方、
過去記事もありますので、ご参考になさってください。

アナウンサー面接で、欲しい質問を呼びこむ履歴書の書き方

それと同様に、
しゃべりがダメなら落としてください、と、

経歴に頼らない姿勢を強調したそうです。

もちろん採用する側は、
経歴第一でしょうけど、

そういう覚悟や潔さも、
人間的な魅力として映ったことでしょうね。

新入社のアナウンサーが、
実際に実況デビューするのは、おそらく4~5年後。

普通のニュースや中継担当をしつつ、
スポーツの部署の仕事を細々と経験し、

また実際の実況アナウンサーの横について、
陰でトレーニングを重ねたり、資料を付けたりしながら、

ラジオや衛星チャンネルでデビュー、
という流れになるでしょう。

その前に、
バラエティー的なスポーツ番組が欲しがるかもしれませんね。

いずれにしても、
活躍を楽しみに待つことにしましょう。