「言葉は、人間性の発露」

話し方の論点、3回目になりました。
今回は、

気持ち、心構えという側面からの
チェックポイントです。

前回までと同様、

白黒つけるものではなく、
自身の傾向をチェックするための項目です。

では
どうぞ。

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◎自己意識、心理状態について

おしゃべりは苦手か、

・人とのコミュニケーションが苦手か

・声や発音に欠点があるから苦手か

・頭のなかのことを音で表すのが苦手か

・話をまとめるのが苦手か

・大勢の人に見られるが苦手か

・自分自身全般に自信がないから苦手なのか

・相手を不快にさせはしないかという恐れがあるから苦手なのか

会話を重要だと思っているか

おしゃべりは練習で上達できると思っているか

話す前の不安を少なくするための準備は万端か

好きなように話してスッキリしたいという自己満足ではないか

無理に綺麗な音を出そうとして、プレッシャーになっていないか

恥ずかしいと思っていないか

自分を良く見せようとしていないか、

評価されたいという願望が強すぎないか

嘘はないか

心に曇りがないか

適度に謙虚か

正直で真摯な姿勢か

感動を分ち合おうとしているか

聞いてもらえることの喜びはあるか

人から話を聞かれることを楽しんでいるか

話すことで人に喜んでもらいたいと思っているか

怒りを制御できているか

否定的な表現を制御できているか

失礼な表現かどうかの判断が繊細か

情熱はあるか

情熱をコントロール出来ているか

自分の話に情熱を込められるような準備をしているか

開き直れているか

気持ちの盛り上がりをコントロールできているか

言葉で時間を埋め尽くさなければならないと思っていないか

たくさん伝えたい、上手く伝えたい気持ちを制御できているか

台本や原稿、テキストを客観視できているか

エンターティナーになりきる覚悟があるか

 

◎音声と言葉

声の大小、高低、抑揚、間、などのコントロールを意識しているか

口の形を意識しているか

修飾語の語彙を増やそうとしているか

尊敬や謙譲の言葉を簡潔に表せているか

方言や流行語、くだけた表現などは、意識的に利用できるか

発音、イントネーションに敏感な耳を持っているか

自分の発する音に対する美意識は働いているか

その場に合った声を出そうとしているか

口調の使い分けを意識できているか

聞き取りやすい音を出そうとしているか

音だけ聞いて理解できる言葉を使っているか

息を吸うタイミングを見計らっているか

言葉、話が重複していないか

話している場所について意識できているか

自分の話が聞こえる範囲・人数を意識しているか

その場がどういう意味・意図を持ったものなのか認識できているか

その場で必要な、雰囲気、テンションが掴めているか

どういう話し方・アナウンスが求められているかを意識できているか

 

◎表現力

常に、より効果的な表現を目指しているか

より端的に表そうとしているか

「要するに○○だ」と、すぐに思いつけるか

エネルギーの強い言葉を選択できているか

書き言葉と話し言葉の違いを意識しながら、使い分けられるか

主述を近づけようとしているか

今、何についての話をしているのか、明確に認識しているか

聞き逃されたくないポイントを意識できているか

論点をより明確にしようとしているか

まず大枠から伝えられているか

まず肯定できるか

こまめにまとめながら話そうとしているか

メリハリ・ギャップをつけようとしているか

今、を表現しようとしているか

詳細を適切に表現できるか

彩りを加えられるか

視覚的にどう見せたいのか考えているか

五感に訴えようとしているか

ユーモアを交えようとしているか

自分の話をどう見せるか、客観的に演出できいているか

具体的に話そうとしているか

自分しか持っていない情報を聞いてもらおうとしているか

体験談を話そうとしているか

誇張しすぎていないか

 

◎意識、覚悟

自分の言葉のエネルギーを高めようとしているか

もっと話を面白くしたいという野心、熱意はあるか

話題とネタを備えておこうとしているか

誤解を、より少なくしようとしているか

話の意味を正確に理解しているか

意味を正確に伝えようとしているか

疑問を解消しながら話そうとしているか

その会話の流れの中で、必要な言葉が掴めているか

頭のなかのイメージを順序立てて音にできる、余裕があるか

話し始めたことは最後まで話し切る、覚悟はあるか

一撃で、相手に伝える覚悟があるか

間を恐れない勇気があるか

毅然とした態度で臨めているか

その話が本当にしたいのか

意見・感想に、そう思うに至った理由がしっかりあるか

話をする目的がある場合、その目的を明確に意識できているか

その話の一番面白い点はどこか、考えているか

ものごとの本質を見極めようとしているか

なぜ?を追求しているか

自分の意見を持っているか

語れるビジョンを持っているか

言葉だけ綺麗にしても、嘘になる。

言葉は、

話し手の気持ちの発露、
人間性の映し鏡。

反対に、

気持ちに根拠の無い言葉は、
嘘っぽく聞こえてしまうもの。

気持ちを整えれば、
自然に、

使う言葉も磨かれていくはずですよね。

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