アナウンサーになるための履歴書・エントリーシートで大事なこと


エントリーシートは「伝える力」が試されている

ことは(アナウンサー就活生)
ことは(アナウンサー就活生)
とても現実的で切実な問題です!
履歴書に書いてあることをもとに、面接も行われますから、後々、なにかと有利になる内容にしたいですし、まず放送局に呼ばれなくちゃ、始まりませんしね・・
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

今どきの就職活動において、
一般的には、

履歴書は手書きか?
パソコンでの作成か?

その評価は半々なのだそうです。
各種就職サイトなどを読んでも、そのようです。

手書きであれば、
個性や情熱がより伝わると思いますし、

パソコン作成であれば、
読みやすく、
しかもパソコンのスキルをアピールすることができるかもしれません。

ここからは
あくまで私見ですが、

やはり職種によって、
履歴書も変わるべきであって、

アナウンサー就職のために提出する履歴書であれば、
手書きのほうが良いように思われます。

音声で言葉を伝える、という
超アナログな仕事ですからね。

おそらく、
「伝える力が試されている」のではないかと思います。

ことは(アナウンサー就活生)
ことは(アナウンサー就活生)
エントリーシートは「伝える力」が試されている・・アナウンサーとしての適性が、書面に表れてしまうわけですね。

◆この記事の著者がビデオ通話で個別指導、ご相談は1回から承ります。
◆すぐに変化が実感できた。受講体験者の感想はこちら

アナウンサー就職におけるエントリーシートは、番組でしゃべるのと同じ

たぶん、履歴書をぱっとひと目見ただけで、一度会って話を聞いてみるに値する人材かどうか、わかっちゃうんじゃないかな・・
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

また
画一的な印字による履歴書は、
読みやすい反面、読み飛ばされるリスクも抱えています。

必要事項以外のアピールポイントこそ重要な、
アナウンサー就職ですから、

やはり大事な部分は、
より伝わる文字で、手書きしたいものです。

履歴書を人に読んでもらう、
ということは、

人に見てもらう、聞いてもらうという、
アナウンサーの仕事と、

まったく同じ心構えで臨むべきことだと思います。

ことは(アナウンサー就活生)
ことは(アナウンサー就活生)
番組で話すみたいに、エントリーシートを書く。なるほど、心構えはよくわかりました。

アナウンサーはまず、バランス感覚に優れた常識人であること

書き上げたら、客観的な目、面接官の視点で、自分の履歴書を俯瞰してみましょう。まず見た目は魅力的でしょうか?簡潔に表現することも大事ですが、スカスカだとやる気がなさそうに見えちゃいますよ。
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー

また、
今後も何度となく記事に書くことになると思うのですが、

アナウンサーの仕事には、
常識とバランス感覚が必須です。
個性はもちろん大事なのですが、
クレイジーなのは、NG。

これも読んでみて!  「即答で」説明できるようになるコツ

突飛な言動をしてしまいがちな人は、
個性と常識とのバランスの良い着地点を知っておくべきだと思います。

履歴書に書くべき内容については、
また次の記事で・・

ことは(アナウンサー就活生)
ことは(アナウンサー就活生)
どのぐらい踏み込んだことまで書くべきかも悩みます!

【関連記事】

アナウンサー一次面接を突破するには
アナウンサー面接で、欲しい質問を呼び込む履歴書の書き方

自分の熱意と、読む人の気持ちになることの、バランスも大事ですよね。ひとつ言えることは、自分らしさ、かな。だって、自分らしくてダメなら、しょうがないでしょ!?
くまちゃんアナウンサー
くまちゃんアナウンサー
【当サイトの記事内容を参考に二次利用される方は、必ず出典元としてサイト名とURL「話し方のコツ、心技体 https://kumagaiakihiro.com」とご明記くださいますようお願いいたします。】
 
◆面接、説明、スピーチ、会話で堂々と話すために、どこをどう変えればいいか?コツをお伝えします。
◆うまく話せるようになりたいのに、話す時間・機会が少ない方。ビデオ通話から始めませんか?